その① 月曜日は長者町会場へ
愛知芸術文化センターと名古屋市美術館は月曜日休館なので、月曜日に時間がとれるなら長者町会場を回るのがオススメ。
その② 納屋橋会場は土日に行くべし
納屋橋会場で展示中のヤン・フードンの35ミリ映写機による9面プロジェクションの映像作品は、現在のところ土日に各1、2回の上映となっているので、公式ウェブサイト http://aichitriennale.jp/ やツイッターで上映日時をチェックしてから出かけよう。
その③ 無料ゾーンだけでも楽しめる
長者町会場のまちなかには無料で展示が見られる場所も多いので、お試しにそこから回ってみてもいいかも。ちなみに長者町会場でチケットの提示を求められる長者町繊維卸会館、スターネットジャパンビル、ATカフェ、中愛ビルの4か所は日にちをまたぐと見られなくなってしまうので、要注意。
その④ 周辺ギャラリーも併せて
愛知芸術文化センターで展示中の松井紫朗は白土舎(9月30日まで http://www.h3.dion.ne.jp/~hakuto/index.html )で、名古屋市美術館で展示中の塩田千春はケンジタキギャラリー(9月22日まで http://www.kenjitaki.com/ )で個展を開催中。併せて見ると、さらに興味が広がったり発見があるかも。
その⑤ トリエンナーレ限定カフェのATカフェで最新情報をゲット
公式ガイドブックに掲載されていないイベントや、参加アーティストのトークショーを中心としたトリエンナーレスクールが、しばしば行われているATカフェ http://www.atsc2010.com/ 。最新情報を伝える印刷物が置かれていたり、アーティストグッズも販売しているので、ぜひのぞいてみて。